くしゃみをすると肩甲骨内側にひびく(40代女性)
40代デスクワークの女性が1週間前から肩甲骨内側に張りがあり、肩を後ろに引くと痛みがあり、くしゃみをするとひびく感じがある。仕事に支障があるので、なんとかしたいと思い、来院。
仕事の姿勢で首のハリ、コメカミの痛み、目の奥の重さがある。 <初回来院時の状態>
デスクワーク特有の前かがみ姿勢をしており、肩の可動域が減少。
大胸筋の緊張傾向が強い。
肋骨の可動性が低下し、胸椎の後湾が減少。
股関節が硬く、腸腰筋の緊張が強い。 <経過>
初回:
肩関節周囲の緊張が強いため、関節の動きをつけて、筋肉の緊張状態を緩和させ、
前傾姿勢を改善させる施術を行った。
肋骨の可動制限があっため、肋骨への矯正を行った。
股関節への緩和操作を行った。

施術後、クシャミでの痛みは消失。
肩の動きが軽くなった。
2回目(7日後)

1回目の施術後は、肩甲骨内側の痛みが減って、そこまで気にせず仕事に取り組めた。
股関節は、週の終わり頃からやや緊張が戻ってきている。
継続して、肩、股関節、骨盤への矯正および、筋肉の緩和操作を行った。

施術後は身体が軽くなり、可動域も上がった。家でのストレッチをアドバイスして施術を終了。3回目(2週間後)背骨、肋骨、骨盤の矯正を行った。肩甲骨内側の痛みはなくなったものの、たまに違和感を感じることがある。主訴への施術を終了し、メンテナンス施術へと移行した。 <担当:コメント>デスクワークの時間が長く、無意識に背中が丸くなりやすい患者さんでしたが、家でのストレッチをしっかり続けて頂いたこともあり、症状が改善していく時間が比較的短いケースでした。姿勢の歪みは仕事中のクセが取れれば、早く良くなります。肩甲骨周囲の症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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