AGC meets designe Part 4 | (前回のつづき)渡:吉田さんがこだわっていらっしゃったキーワードの一つに「ガラスの小口の魅力をいかに引き出すか」がありましたよね。ガラスメーカーにいると、大きな板ガラスを想像しがちで、小口をいかに綺麗に見せるかというのは、どうしても抜け落ちがちな価値だと思います。

吉田:そうですね、この面取りの感じを出すために何回も加工してもらって、最後はガラスの職人さんに一個ずつ砥石で磨いてもらって。ガラスというと、透明度はもちろんですが、光が入ったときに分光してできる虹であったり、小口のグリーンの色味とか、そのあたりが物質としての最大の魅力だと思います。それを活かしつつ映像も投影できるという、Glascene®の魅力が最大になるようなデザインにしたいと思いました。

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