*腎臓療法食のスタート目安は?*

牛ひき肉やひよこ豆を使った、わんこ腎臓療法食。
蛋白の制限をそこまで強くしていないひと皿なので、牛肉もお豆も使っています。

腎不全の時、腎臓療法食を食べることを獣医師から勧められるかと思いますが、腎臓療法食はいつ頃からスタートするものなのでしょうか?

多くの獣医師は慢性腎臓病の程度をIRIS(International Renal Interest Society)のステージ分類基準に基づいて評価しています。

腎臓病のステージは大まかに4つのステージに分類され、1が最も軽度、4が重度な状態です。
一般的に腎臓療法食が推奨されるのは、ステージ2からです。
ステージ2とは、クレアチニンの軽度の上昇、蛋白尿が見られる状態です。

ただし、クレアチニンは筋肉の量によって、検査数値に変動が出ることがあり、正確な判断が難しいこともあります。そこで近年よく検査されるようになったのがSDMAという検査です。
SDMAであれば、筋肉の量に関係なく、クレアチニンによりもより早期に腎不全を見つけることができる、と言われています。

腎不全をより早期に見つけられるようになったからこそ、食事管理が議論されています。
リンの過剰は腎臓にダメージを与えてしまうけれど、あまりに早い段階から市販の腎臓療法食のをスタートすると、蛋白質を制限しすぎてしまうと筋肉が落ちてしまう…というわけです。

最近では初期の腎不全、もしくはシニアの子用に蛋白の制限は軽度に、リンは適度に制限するというコンセプトのフードも発売されています。

手作り食も選択肢の一つです。
手作り食であれば、その子に合わせて栄養素量のカスタマイズができますので、市販のフードが合わない、もしくは食べてくれない場合は検討していただいていいと思います。

手作り食が必ずしも、食事の絶対的な正解ではありません。
うちの子に合う方法や食事を見つけるのが一番大切です。


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