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🍀🐈ORDER MADE FOOD🐕🍀
獣医師/ペット栄養管理士 成田 裕布
総合栄養食、療法食の手作りごはんを日々の食卓に。犬と猫の完全オーダーメイド手作り食レシピを獣医師がお作りします。カロリーや栄養組成も調整可能です🐾詳細はHPをご覧ください。#手作り食 #犬 #猫 #食べることは生きること

http://dconedish.com/

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*手作り食の落とし穴、栄養不足と皮膚*

鯖の水煮缶や卵、白米を使ったわんこ成犬期総合栄養食。
鯖の水煮缶は少量でも香りが強く、食欲を増してくれる便利な食材です。オメガ3脂肪酸も豊富。

卵は何よりアミノ酸組成が良いので、良質なタンパク質を摂取したいときはぜひ使っていただきたい食材です。

最近、総合栄養食のオーダーを多くいただき嬉しく思います。

病気用ではない子向けのレシピは、ネット上でも無料で沢山公開されています。
そんな中、うちの子にあったものをと考えてくださって、私にレシピを委ねてもらえるのはとても嬉しいんです。

手作り食の落とし穴として、栄養素の不足が起きてしまうことがあります。

先日、インターネット上で無料で公開されている犬用レシピを、片っ端から100件ほど計算し、栄養組成を分析する、という側から見れば途方も無い作業をしてみました。笑
(暇人だな〜とか、思わないでくださいね。笑)

結論から言うと、100件中100件、全てでカルシウムと亜鉛が不足している、という結果でした。

体の基礎ができている年齢で、たまに食べる程度であれば大きな問題は起きないでしょうが、若いうちから継続的に栄養が不足した食事を食べた場合、問題が起きるのは言うまでもありません。

栄養の不足が体に出やすいのが「皮膚」です。
体重のうち20%は皮膚が占めています。
さらに犬猫の場合体全体に被毛があります。

食事で摂取したエネルギーの30%が皮膚、被毛の維持のために消費されるとも言われています。

毛並、皮膚の変化が栄養不足のサインになるケースもありますので、日々のコミュニケーションのついでに是非皮膚や毛並のチェックもしてみてあげてください🐾



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~食べなくなっときこそ必要な食事「介護食」について~

手作り介護食は、その子の好みや食欲、嚥下能力を考えた特別なお食事です。

病気が原因で食事をうまく食べることができない時や寝たきりになってしまった時などに活用されるのが介護食です。お団子状にしたり、ペーストにして注射器に入れたりと、その子その子の状態に合わせてまさにオーダーメイドの調整が必要になってきます。
「好きな食べ物をなんでも与えてください。」「食べてくれるものであればなんでも良いです。」という先生からのお話を受けている方もいらっしゃると思います。

好きな食べ物を食べさせてあげたいけれど、栄養バランスが心配になったり、食事が原因でおなかの調子が悪くならないか不安になりながら与えているということもありませんか?
実は、先生に言わずにこっそりと人の食べ物を与えていて、相談できないなんてことはありませんか?

私たちDC one dishがオーダーメイドのサポートを致します。

~DC one dishによる介護食~
【エネルギー密度の調整】
食欲旺盛な子には、たくさん食べられるように。少ししか食べられない子には、少量で栄養が取れるようなレシピの設計を行います。

【好きな食べ物メインのバランスの整ったレシピ】
好きな食べ物をレシピに組み込み、細かな栄養素量の計算も獣医師が行って栄養バランスをサポートします。

【形状を考慮した食材選択】
食材によっては細かくしても、注射器が通りにくかったり、お団子状にしにくかったりするものがあります。
与えるときの状態を想像し、組み合わせを考えてレシピをお作りします。

【食品成分データベースにある食材ならば、臨機応変に対応いたします】
~~一般的には、推奨されないことも必要とされている子のために極力対応致します~~
商品によって栄養素の誤差が大きくなってしまうため、こちらから提案することは一切ありませんが、厚生労働省にある食品成分データベース内の食品であれば、レシピを作ることができます。(※食品成分データベースには、あんぱんやソーセージ、チキンナゲットなど、様々な食材のデータが収録されています。)
本当はこれだったら食べてくれるんだけれど・・・なんていう言いづらいことでもどんどんご相談ください。

どんなときでも美味しく、バランスの良い食生活を心掛けたい。病気の時も健康な時もその思いは変わらないと思います。お悩みの際はDC one dishにお気軽にメッセージしてくださいね。



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豚ばら肉、水菜、うずらの卵などを使った、わんこ療法食。

今回は腎臓腫瘍、腎結石、高リパーゼなどに配慮して設計しました。動物病院の先生からの依頼でお作りしたひと皿です。

膵炎の経歴がない場合でも、血液検査でリパーゼが高値だった場合、膵炎のリスクを考えなければなりません。
(以前は院内検査のリパーゼは感度が高くないと言われていましたが、最近は膵特異的リパーゼという検査が普及し、検査感度が上がってきています。)
高脂質な食事は膵炎の原因になってしまうため、低脂肪食が推奨されます。

市販されている低脂肪療法食の多くは、乾物あたりの脂質が6〜9%程度です。
これらの療法食は膵炎の治療をするための食事なので非常に低脂肪に作られています。
では、膵炎に配慮するときはどの程度の脂肪の量が良いのでしょうか?

高齢犬の場合、乾物あたり20%以上の食事は膵炎のリスクが高まると言われています。これ以上の高脂肪は避けたほうが無難かと思います。
どの程度の脂質を許容するかは個体差もありますが、健康診断でリパーゼや中性脂肪が高かった場合は過度な脂肪は避けてあげてくださいね。

一方、猫の膵炎は高脂肪食との関係性はないと言われています。犬では急性膵炎が多いと言われていますが、猫では慢性膵炎が一般的です。
猫の慢性膵炎は糖尿病や脂肪肝などが関連して発生すると言われています。

膵炎の治療は、膵臓に対する特効薬がないため、嘔吐や下痢、腹痛に対する治療と炎症を緩和していくような治療がメインです。
犬の場合、食事療法が特に大切ですからかかりつけの先生にご相談いただき、お食事管理をしてあげてくださいね🐾



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🐾腫瘍専用トッピングレシピ🐾

こちらもJAHAの腫瘍セミナーでご紹介いただいたひと皿です。

ベースのドックフードの栄養組成を、トッピングすることによって腫瘍専用の栄養組成に変化させています。

牛ひき肉やサーモン、油揚げ、オメガ3脂肪酸の添加のためにあまに油などが入っています。

腫瘍の際に注意すべき栄養組成は以前ご紹介しましたが、腫瘍の時以外、特に高齢になった時に大切にしたい栄養素がオメガ3脂肪酸です。

抗酸化物質という言葉を最近聞くことが多いかと思いますが、これは体内のサビ(フリーラジカル)のようなものをうまく処理してくれる作用がある、とても大切な栄養素です。

オメガ3脂肪酸の他にもビタミンEやビタミンC、βカロテンなどがあります。

体にいいからと言って過剰は禁物です。
例えばビタミンEは脂溶性ビタミンの中では体に蓄積しにくいと言われるビタミンですが、人では過剰は摂取によって骨粗鬆症のリスクが高まるという報告があります。
(ちなみに、生まれてからずっと総合栄養食を食べてきた犬猫の場合、骨粗鬆症になることはありません。人とは異なり、骨粗鬆症が無いのが犬猫の医療の世界では一般的です。しかし、栄養素が不足した食事を継続し続けると、今後犬や猫でも骨粗鬆症という問題が出てくるかもしれませんね…)

ビタミンCは水溶性ビタミンですが、過剰になるとシュウ酸カルシウム結晶のリスクが高まると言われています。

さて、今回はトッピングレシピをご紹介しましたが、トッピングレシピを作るには、元となるフードの栄養組成がきちんと公開されている必要があります。
しかし、残念なことに総合栄養食の基準項目(犬で37、猫で42項目)を何も言わずとも開示してくれるフードメーカーは私が知る限りほとんどありません。

人では何が入っているか分からない食べ物なんて、そうそう無いですよね。人との差を痛感させられます。

様々なメーカーに問い合わせをして一番多かった回答は「レシピなので公開致しかねます。」でした。

作り方を知りたいわけでは無いんです。
ただ、食事をあげるに当たって、どんな栄養素がどれくらい入っているのか知りたいだけなんです。

全てのメーカーの栄養組成が明確に表記されるようになることを願って止みません。


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【尿石症と療法食、一般食、手作り食の関係②】

昨日は尿石症の療法食と一般食についてご案内しました。
今日は尿石症と手作り食の関係についてお伝えしたいと思います。

*
「手作り食で尿石症の維持治療はできないの?」

インターネットや書籍のいくつかで「尿石症対応」と書かれている手作り食レシピを目にししたことがありますが、どういった根拠で「尿石症対応」と表記しているのか、分かりかねるのが正直なところです。
何らかの理由がない限り、尿石症に対して手作り食が第一選択ではありません。

・尿石症において手作り食が第一選択ではない理由
その1
~ほとんどのレシピは栄養組成の開示がない~

無料で公開されているインターネットのレシピや書籍のレシピで、栄養組成が細かく表示されているものは私が調べた限り、残念ながらありません。手作り食を数値化するうえで必須になってくるのが、厚生労働省が公開している食品の栄養組成を調べることができるシステム「食品成分データベース」の活用です。人の管理栄養士さんもこのデーを使用して給食や病院食を作成しています。食事療法には栄養組成の計算が欠かせません。食事療法は読んで字のごとく、治療の一つです。どんなものがどれくらい含まれているのか記載すらされていない薬を飲めと言われたら、だれでも怖いと感じると思います。治療として行うならば、栄養組成が何も書かれていないレシピは一切信用するべきでありません。 また、尿石症の一つであるシュウ酸カルシウムの「シュウ酸」は、ほとんどの食品で含有量が調べられていないため、レシピ作成が極めて困難です。

その2
~手作り食を与えられた動物の尿を採取、検査し、そのデータをレシピにフィードバックすることが難しい~

先ほどと重複しますが、きちんとした療法食ではその食事を食べている動物の尿を採取していくつものデータをとり、本当に結晶が形成されにくい状態になっているのかまで調べています。手作り食ではこのような研究をすることが難しいのです。同じレシピを複数の動物に給仕し、尿を検査し、そのデータを手作り食レシピに反映させていくというのは残念ながら現実的ではありません。きちんとした療法食と同じレベルの尿石症用手作り食を作るには、そこまでの研究をやりきる必要があります。ですから、絶対的に信用できる尿石症用手作り食というものは実在しないと考えています。

*
「それでも手作り食が適応な場合ってあるの...?」

以下のような点で適応になるケースもあります。

① 圧倒的な水分摂取ができる。
ドライフードと異なり、水分量を圧倒的に確保できるのが手作り食の良い所。水分摂取不足が原因で、尿石症になっているような子に関しては手作り食も一つの方法ですが、療法食の栄養組成のような手作り食は困難であるため、栄養組成としては療法食に劣ってしまうことがほとんどです。
※そのため、DC one dishではストラバイト維持期程度の栄養組成のみご紹介しております。(溶解期の手作り食の作成は現段階ではお作りしていません。)

➁療法食のラインナップにない結石の種類に対応する。 多くの療法食はストラバイト尿石症対応で、その一部がシュウ酸カルシウム尿石症にも対応しています。その他の尿石症(シリカ、シスチン等)に関して対応している療法食はほぼありません。手作り食で完璧に予防できるわけではないですが、かかりつけの先生、飼い主様とご相談の上、手作り食にチャレンジしてみたい!という場合は、私どももデータベースとにらめっこをして、その子のためのレシピづくりに挑戦させていただきます。

尿石症において、食事療法は要になります。
食事によっておしっこの成分pHを変化させるという繊細なことをしているのが尿石症の食事療法ですから、他の物を少量でも食べてしまうと、治療や維持がうまくいかないことがあります。

少しでも早く治して、その子の痛みや違和感を取り除いてあげるために、必ずかかりつけの先生の指示に従って食事管理を進めてくださいね🐾


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【尿石症と療法食、一般食、手作り食の関係①】

気温が下がり、飲水量が減ってくる季節になると尿路系のトラブルも多くなってきます。

おしっこの中に見られる結石(結晶)の代表格が、ストラバイトとシュウ酸カルシウムです。
外科療法(結石の物理的な除去)や内科療法(投薬治療)など、そのような結石(結晶)に対する治療法は様々ありますが、その中でも必須となってくるのが食事療法です。獣医師の診断のもと療法食が処方され、治療をすすめるにあたりどんな療法食を、どれくらい継続すべきなのかなどのチェック(診察)が必要になります。
しかし、ペットショップやインターネットなどで「pHサポート」や「尿石症対応」等のフードを目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?では、療法食と市販のフードでは何が異なるのでしょうか。

違いその1
~おしっこの石は様々な要因が関与して形成される~

例えば、ストラバイト(別名:リン酸アンモニウムマグネシウム)はリンやマグネシウムをもとに形成される結晶です。だからといって、リンとマグネシウムさえ制限すればよいという簡単なものではありません。尿のpHや濃さ、その他のイオンも複雑に絡み合って結晶は形成されているため、様々な栄養素の調整が必要になります。きちんとした療法食の場合、その食事を食べている動物の尿を採取していくつものデータをとり、本当に結晶が形成されにくい状態になっているのかまで調べています。
市販のフードがそこまでの検査やデータ採取を行っているということはほぼないでしょう。

違いその2
~栄養基準が異なる~

療法食のパッケージに「獣医師の指導が必要となります。」と記載されているのには、きちんとしたワケがあるのです。一般的な総合栄養食フードの尿石症対応は、あくまでも総合栄養食の栄養基準範囲内での栄養素の調整に留まっています。療法食は栄養素の基準が異なるため、より尿石症に効果が期待できる栄養組成に調整されています。定期的な診察の上、適切な療法食の使用が望まれます。

*
総合栄養食、療法食、間食(おやつなど)…分類によって食事の用途は様々です。その子の状態によって、最適な食事の選択が必要になります。

明日は今日に続いて、手作り食と尿石症についてお伝えしたいと思います🐾


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先日レシピをお出しした、プーリーの銀次郎くんのお食事のご様子をリポストさせていただきます😊✨
可愛いもぐもぐ動画をありがとうございます🍀

成長期の銀次郎くん🐾
体重の変化などもお伝えくださり、レシピをお作りするときにとても参考になりました✨

牛肉とチーズがお好きとのことなので、たくさんチーズが使えるようなレシピです🧀

これからの成長が楽しみです❣️
バランス良くたくさん食べて、大きくなってね😋🐾

#Repost @ginjiro0114
・・・
成長期なのにご飯を食べず体重減少した銀次郎。これは大変と思い、実は獣医さん @dconedish にレシピを頼んでました!(好き嫌いなど全てアセスメントしていただき銀専用に作ってくれました😅)先日レシピが届きやっと今日作りました🍽分量が慣れていないため全て測りながらで時間がかかったけど銀次郎はしっかり食べてくれました✨やっぱり野菜が嫌いなのか枝豆、えのきは少しポイしてましたが…😂飽きずに食べてくれるといいな✨

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牛もも肉と枝豆、プロセスチーズなどを使った、わんこ成長期総合栄養食。

枝豆の旬は6〜8月くらいと言われますが、今回は冷凍の枝豆を使用しています。
文科省が公開している食品成分データベースには様々な食材の栄養素データが収録されていて、中には「冷凍」の食材データもあるんです。

手作り食なのに冷凍の食材?と思われる方もいるかもしれませんが、作りやすさは継続する上でとても重要だと私は考えています。
いつも冷蔵庫にストック出来て、調理できるというのは安心ですよね。

毎日作って、作りたてを上げられるのが一番なのかもしれませんが、私には到底無理なので…笑
作ったものを冷凍して、再加熱して上げたりもします。
DC one dishのレシピではサプリメントを添加しています。冷凍して、再加熱してもサプリメントを後添えすれば、大きく栄養が損失してしまうという事態も避けることができるわけです。

また、再加熱の温度も重要です。
熱々にしてしまうと食べにくいのは当然ですが、熱に弱い栄養素が壊れてしまうため、ぬるま湯程度の温かさにするのがお勧めです。

私たちにとっても、一緒に暮らす家族にとっても、食事は毎日の大切なイベントであり、体の支えになるものです。
お互いに無理のないように、楽しく、美味しく、心に残る時間を過ごせたら、これ以上幸せなことはないなと思います。

一気に秋が深まり、朝晩は肌寒くなってきましたね🍁今夜は満月だそうで🌕

わんこやにゃんこを抱っこしながら眺めれば、ほっこりお月見できるかもしれませんね🐾

みなさん暖かくしてお過ごしください✨


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〜空便り🐾〜

先日、成長期のレシピオーダーを頂いたので、その試作のおこぼれをうちの子に流用しました。笑

空(柴犬の女の子)は今、生後7ヶ月の成長期。育ち盛りなので体重の変動も激しいです。
ですから成長期の場合、摂取カロリーも体型に合わせて増量していかないといけないんですね。
流用とはいえ、もちろん必要カロリーを計算して、その量に合わせてあげています。

お出かけ先のお弁当としてあげてみましたが、まぁくれくれと要求の激しいのなんの…(*_*)

一年前の今頃は、先代犬が免疫介在性溶血性貧血になり、強制給餌をしていたのでこの食欲を嬉しく感じます。
食べてくれない、食べたくても食べられないという時間は、人も犬も猫も、やはり悲しく、辛いものです。

元気なうちにその子の食の好みを知り、嗜好性の幅(食べられる物の幅)を広げてあげることは、ゆくゆくいざという時の切り札になります。

例えば、生まれてこのかたドライフードしか食べたことのない子の場合、腎臓が悪くなって水分含有量の多いウェットフードをあげようとしても食べてくれない事があるんです。
この現象は猫で特に顕著で、これまで人の食材を食べた事なない子は、たとえ焼き魚であっても全く興味を示さないというケースがあるほどです。

なんでもかんでもあげた方がいい!というわけではありませんが、歳をとって病気になり、どうしても薬を飲ませなければならない時、何でもいいから食べて欲しい時、食の幅がその子の助けになるかもしれません。

犬も猫も人も、食欲の秋を楽しみたいものです😋🍁

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牛もも肉、豚ひれ肉とチーズを使ったわんこ成長期手作り総合栄養食。

牛肉とチーズが大好き!お野菜はあまり…というオーダーをいただき作ったひと皿です。

野菜の使用は極力避け、白米やキノコ類で栄養バランスを調整してみました。

今回はいつもとは違い、成長期の子にお作りしている特別なお食事です。
総合栄養食の基準はAAFCO(米国飼料検査官協会)の基準を用いて、日本のペットフード公正取引協議会が定めていますが、成長期は成犬期とは栄養基準が異なります。

成長期の場合、成犬期よりも以下の栄養素基準が高くなっています。

*
蛋白
アミノ酸
(アルギニン、ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン+シスチン、フェニルアラニン+チロシン、トレオニン、トリプトファン、バリン)
脂質
カルシウム
リン
ナトリウム
塩素
*

成長期は、人と同様に大人よりも多くの栄養素量が必要になるわけです。
また、成長期は体重の増加が顕著な時期。

小型犬の場合、生後〜12ヶ月齢、
大型犬の場合、生後〜15ヶ月齢が成長期と言われます。

体が大きくなればなったぶんだけ必要になるカロリーも増えますから、体重に合わせて食事の量も調整が必要です。

子犬の手作り食は、体重や成長段階に合わせてレシピの見直しをして下さる飼い主様のみにお作りしています。

私が試食した限り、ワインのおつまみになりそうなくらい美味しかったので、きっと食べてくれると信じています…

気に入ってくれますように🍀✨‼︎‼︎


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~牛乳を飲むと下痢をするのに、ヨーグルトやチーズで下痢が起こりにくいのはなぜ?~

「乳糖不耐症」という言葉を耳にしたことはありますでしょうか?
牛乳を飲むと下痢をする人がいる、というのは昔から言われていることですが、牛乳などに含まれる「乳糖」という糖の一種を分解する「ラクターゼ」という酵素をあまり持っていない人では、乳糖分解できずに下痢をしてしまうというわけです。
人に限らず犬、猫でも、牛乳に含まれる「乳糖」を分解する「ラクターゼ」という酵素が少ないことから下痢をしてしまう子がいます。
分解、吸収されないまま乳糖が大腸まで到達すると、大腸内の浸透圧が上昇し、腸壁の水分を腸の中に引っ張ってきてしまうため(浸透圧性)下痢が生じます。さらに、大腸の中にいる微生物が乳糖を利用し、乳酸や二酸化炭素、水素、メタン等を発生させて大腸を刺激してしまい、蠕動運動が強まって下痢の原因となります。

しかし、ご経験のある方もいると思いますが、面白いことに同じ乳製品にもかかわらず牛乳から作られているヨーグルトやチーズを与えても下痢をしないことが多いです。なぜなのでしょうか?

一般的なヨーグルトは製造過程で乳酸菌が乳糖を消費し30%ほどは分解されてしまいます。さらに、胃酸で死滅せずに小腸へと到達した乳酸菌が出すラクターゼが乳糖の分解を助け、大腸への到達を防いでくれていると考えられています。
※ヨーグルトの上澄みの水分(ホエイ)に乳糖が多く含まれているため、犬や猫に与えることは避けたほうが良さそうです。

チーズに関しては、乳糖が製造段階でほぼすべてホエイに移行しているため、乳糖はチーズにほとんど含まれません。
※ただし、リコッタチーズはホエイから作られるため、乳糖をたくさん含んでいます。

乳糖が少ないからと言って大量に与えても良いというわけではないですが、食材の特性を理解することで不安に思っていて与えていなかったものが、安心して与えられるようになります。
食生活が豊かになりますね!

犬や猫、人間もみんなで食欲の秋を満喫したいものです♪


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〜JAHA主催看護師様向け腫瘍学セミナー〜

先月、13日に日本橋でJAHA主催の看護師様向け腫瘍学セミナーが行われました。
講師は日本獣医がん学会腫瘍科認定医Ⅰ種を取得していらっしゃる村上昭弘先生です。

セミナーでは入院管理の注意事項をはじめ、腫瘍になってしまった時の栄養管理など、腫瘍の看護に関する基礎から応用まで、様々なノウハウをご教授くださる素晴らしいセミナーでした。

今回は腫瘍に対する手作り食の可能性について村上先生からお話をいただき、腫瘍専用のレシピを作成しました。

写真は、村上先生に監修していただいた腫瘍専用の栄養基準に基づいて作成したひと皿です。

腫瘍の際、決め手になってくる栄養素は蛋白質、脂質、炭水化物、つまり三大栄養素です。

腫瘍細胞は炭水化物を利用するのが得意なため、炭水化物が豊富な食事は腫瘍細胞の増殖を助けてしまいます。
一方、脂質は利用するのが苦手なため、腫瘍の際は低炭水化物、高脂質の食事が推奨されます。

筋肉や免疫力の維持のため、適度な蛋白質も必要になります。
抗酸化作用を高めるため、ω3脂肪酸やビタミンE、C、セレンなども重要です。

手作り食で不足しがちな亜鉛ですが、不足してしまうと腫瘍に悪影響があるというデータが実験動物であることから、サプリメントできちんと含有量を維持しなくてはなりません。

そして何より大切なのはその子の消化吸収能力がどの程度か見極めるということ、と村上先生はおっしゃっていました。
その子の状態によって、やはり栄養素量を調整する必要があります。

セミナーの中で私のレシピや、食事の新しい選択肢としてDC one dishについてもご紹介くださり、このような貴重な機会をいただけたことに心から感謝です。

これからも臨床現場の先生方や専門医の先生方と「その子にとっての最善な食事」を追求したいきたいと、強く思いました。

様々な視点(専門分野)からその子の最善を見極め、飼い主さんや看護師さん、獣医師がチームとして治療に取り組むことの大切さを改めて教えていただいた時間でした。

村上先生、ありがとうございます!


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