がたんごとん

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「生きるための道具と詩歌」
#ほうき 職人#吉田慎司 のアトリエ兼お店。詩歌の販売とイベント。#space115
◎営業日:金・土・日(12:00-18:00 ※日のみ17:00まで。不定休)
同人誌、ZINEなどの委託販売もご相談下さい
#短歌 #tanka #haiku #俳句 #詩 #poem

http://gatan-goton-shop.com/

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【入荷情報】九螺ささら『神様の住所』が入荷!
本書は先日、第28回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞されました。おめでとうございます。

選者の大竹昭子さんは、
「言葉による表現とはなにかを根本から問う姿勢をもっていること」などの方針を立てて選考し、全ての条件を満たしたのが本作だったそう。

名作がまた一つ。
本日は17:30までオープンしています。 『トリックスターとしての短歌』フェアを展開しました。横ではミシマ社の本がズラリ並んでいます。各1冊ずつ、平置き。なんて贅沢なレイアウト…。 明日・明後日は店は休み。次の営業は21日です。
職人の吉田は、中津箒の出展で上海に行っています。会場の上海展覧中心は、100年近く前に建てられた、宮殿のような場所です。
本日、そろそろ閉店します!

こちらは、本日到着した、小津夜景さん『カモメの日の読書』第二版でございます!大人気の一冊。『蒸しプリン会議』なる絶妙なかわいさとレトロ感のあるフリーペーパー付きです。
明日も営業します!是非是非、ふらっとおいで下さいませ〜
本日、夕方まで営業予定です。
(電気は少なめ)
電源くらいはお貸しできます。
周囲もだいぶ復旧してきましたが、落ち着きたい方、お話したい方、ふらっと是非おいで下されば嬉しいです。
blue pondさんの展示も、想定外の延長戦に突入しております!(よ)
『ラプソディとセレナーデ』(短歌研究社)

鷺沢朱美さんの第一歌集。
美しさとは何か。という問題に、真っ正面から、直球で取り組んだ壮大な歌集です。

その決意、意志はあとがきにも強く刻まれています。
「優美であることはなんら浮ついたことではなく、この病んだ時代に充足の法則秩序としてより強く求められねばならない。」
長塚節からの引用
「今の評論界では只思想の面ばかり論じて、品位といふ事を閑却して居る」 「短歌に美を復権しなければならない。葛原妙子は「歌とはさらにさらに美しくあるべきではないのか」(『朱霊』後記)と問うた〜中略〜私には聴こえる、葛原の悲痛な叫びが。」 など真っ直ぐで、強い執着とも言えるほど、美について真剣に考えている事が分かります。評論賞の候補に何度も選ばれているだけあり、深い見識や論理に基づいて、作歌をされている事もうかがえます。

歴史を重んじながらも、内容は単なる古典的な形式や、いわゆるありきたりな歌集では決してありません。むしろ、かなり実験的なのではないでしょうか。連作のまとまりは楽章として仕立てられており、章によって屏風絵や源氏物語をモチーフにとったもの、ハドリアヌス帝、徽宗皇帝、聖武太上天皇ら皇帝や彼らの残した世界。ラフカディオ・ハーンや伊勢物語など、幅広い美学的、歴史的見識を駆使して、途方となく壮大なテーマを相手取って作られた、骨太の大作です。
『奇跡の本屋をつくりたい くすみ書房のオヤジが残したもの』/久住邦晴著

当店は詩歌の本を中心に取り揃えております。(最近は色々増えておりますが)
ミシマ社は詩歌の本は出していないのでご縁がなかったのですが、今回このくすみ書房店主の手記がミシマ社から刊行され、この本が置きたくて取引を始めました。

くすみ書房は、琴似と大谷地に店舗のあった、札幌の(全国的に)有名な本屋さんです。きっと、ご縁があった人には本当に大切な本屋さんだったのでしょうし、知らない人は全く知らないでしょう。さて、私個人の話をすれば、くすみ書房は「子どもの頃に何度か訪れた地元の本屋さん」でした。有名だと知ったのは、上京後に東京の人から聞いて。なので、強い思い入れはないんです。けれど、今こうして本を売る人生を歩んでいるのは、書店の原体験の一部にくすみ書房があったからなのかなあと。そう思うくらい、久住さんの作りたかった書店像には共感しかないのです。

個人的な話を長々と失礼いたしました。
今日も、本屋という場を用意しております。どうぞお越し下さいませ。
【入荷情報】ミシマ社の本が届きました!

東京・自由が丘と京都に拠点を構える出版社・ミシマ社は、取次を通さず書店との「直接取引」を中心に営業しています。これ、出版業界ではかなり特殊なんです。他の商品に置き換えてみると、JAを通さずに農家が直接スーパーに野菜を卸すようなものでしょうか(おそらく)。業界としては異例。

でもそんなこと、消費者には関係ないですよね。大事なのは中身です。でもでも、野菜に生産者の名前や写真を付けて売るように、”作り手の顔が見える”というのは物を売る上で重要で。作っている人が見えると、商品を手に取ったり持ち帰る際の気持ちが変わりませんか。ミシマ社は、そんな顔の見える出版社だと感じています。

人となりならぬ会社なりは、ミシマ社のホームページやブログをご覧いただくのもよいかと。代表の三島邦弘さんの住ムフムラボの連載もオススメです。http://www.sumufumulab.jp/column/writer/w/1/c/203

そんなわけで、野菜のように(?)、本が届いた瞬間の鮮度ある様子を収めてみました。これから並べます。

#ミシマ社 #本屋 #出版 #直取 #三島邦弘 #がたんごとん #札幌 #space115
\山田航さんありがとうございます/

札幌を代表する歌人・山田航さんの第一歌集『さよならバグ・チルドレン』の題字Tシャツを当店で制作いたしました!

写真は山田さんご本人。さすが似合っております。

色はホワイトとブルーの2色。サイズは150/160/S/Mの4サイズですが、白のSはすでに品切です。

山田さんが着用されているのは160サイズです。

通販もはじめましたので、プロフィールよりWEBサイトをご覧ください。

#Repost @wataru_ymd (@get_repost)
・・・
「さよならバグ・チルドレン」Tシャツができました!各サイズ(S.M.L)取り揃えてます。カラーは白と水色があります。歌集の題字をそのまま使っています。#がたんごとん にて独占販売中!

#さよならバグチルドレン #ふらんす堂 #山田航 #tシャツ #歌集
【入荷情報】
石川美南さんの最新歌集『架空線』入荷しています!!併せて、詩、エッセイ、短歌や俳句の吟行の収められた『エフーディ』短歌同人誌『pool』活版、写真、短歌の作品『遠い鳥』『物語集』など、一斉入荷させて戴きました!
これだけ並ぶと、磁場がすごいです(よ)
【9月の営業日】
9/8は俳句集団【itak】の講演会に吉田慎司が出演。
9/15は‎ドリフェス(@sapporo_doridai)の山田航さんの短歌授業に参加。

後半は職人が出張のため不在、日曜が休みになります。

よろしくお願いいたします!
谷川俊太郎さんの新刊詩集『バウムクーヘン』(ナナロク社)入荷しました!

表紙はディックブルーナ。絵本のようですが「子どもの言葉をかりて、老人の私が書いた大人の詩集です。」とあります。「やま」「くらやみ」「すきになると」など素朴な言葉で人間の奥深くに問いを投げかける谷川さんの力溢れる一冊!