おのだのりこ

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洋服の型紙屋店長。無意識に選んでしまう、体が喜ぶ洋服の型紙を作っています。#polkadrops はちょこちょこ見に行きます。
別サイトで数秘からの「似合う」研究しています。
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https://www.instagram.com/littlestellas_bp

http://www.polkadrops.com/

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【 次回入荷 】

店長店、ひとまず近いうちにまた入荷します。再入荷も予定しています。 
ソーイングを楽しまれる方で、どんな生地を買えば良いかわからない、とおっしゃる方が多く、そういう問い合わせもよくあります。
日暮里さんぽでもよく話題になる話です。

どうしてみんな、生地選びは難しいと感じるのでしょうか?

それはひとつには、最初に「何を作りたいか」を明確にしないまま生地を探すからだと思います。

何を作りたいか?は「スカート作りたい」みたいなざっくりしたのではなくて「ふわっと女性らしく、でも毎日着られるよう動きやすく、年齢的にも安っぽくないボトム」など、どういう風に着たいかについてです。具体的なイメージがある人ほど、生地探しはかんたんになりますが、イメージがないと、目の前の生地を「生地として」見てしまい「生地として素敵」という基準で選んでしまいがちになります。
でも本当に必要なのは「洋服にして着た時に」素敵かどうかです。
生地として素敵なのと、着て素敵なのは、違う種類のものです。

初心者だから、慣れてないから生地がわからないのではなくて、使う時の事をイメージできていないから、見えてこないだけだと思います。

もちろん実際に作ると、思ってたのと違ったりもするわけですが、それを繰り返していくことで、考えたものを形にする力がついてきます。

私は生地が好き、というより、この「イメージをする事」が楽しくて生地を仕入れています。
また日暮里さんぽやりますので、ぜひそちらもご参加ください。

3枚目の写真は、一昨日たまたまフリマ出店したのですが、お隣のお店で見つけたのびどめテープとボタン。
のびどめテープ100円!
いつもこのメーカーを使っていますが、こんなものがフリマで売られているところが面白い。
ボタンも、フリマだと安いので、使えそうなものはストックしています。

#polkadrops 
#ポルカドロップス
#店長店
#生地の選び方
【 東京大学「家畜展」】 東京大学内で開催中の「家畜展」に行ってきました。

新緑の季節、古い建物や気持ち良い緑のある静かなキャンパスは歩いてるだけで気持ちが良かったです。
学食でご飯食べて、復刻した安田講堂を見て、三四郎池を散策して、ピクニックしてる人もいて、穏やかな休日の風景でした。
自由にキャンパスに入ることができる大学が減ってる中、貴重な場所でした。

#東京大学
#家畜展
#oldlens_tokyo
【 ユニクロの麻✖️レーヨン 】

一時期のユニクロと比べて、パターンがとても良いと感じる今のユニクロ。
私もよくリサーチします。
パターンだけでなく、よくこの素材をこの値段で!と思えるものも多く、ブロックテックなどは、何万もするアウトドア製品に勝るとも劣らぬで唸ります。(この手のアイテムはワークマンも素晴らしいです)

女性らしいアイテムで今回良いなと思ったのが、限定販売の麻✖️レーヨンのブラウス、1,990円です。
麻のナチュラルな感じがありつつも、レーヨン混紡なので細かいギャザーが綺麗だったり、落ち感があったり、シワになりすぎないところが中年女子にも使い勝手が良さそうです。
ボタンだけはどうしてもカジュアルに見えてしまうので、金のボタンにつけかえ、裾はカーブのラインを引きなおして縫い上げました。

裾は、ボタン位置がすでに決まっているのでどこでカットするか悩んで、長めにして縫ってみましたが、バランス的に前中心でもう少しカットする予定です。

裾をカーブにするアイテムは、うちでもよくやりますが、スカートにもパンツにも合わせやすい丈になるからというのが一番、もうひとつは、お腹のあたりに真一文字にラインが入ると、どうしても胴回りが太く見える、あるいは足が短く見えたりなどあるため、その辺りをカバーする目的とがあります。

#polkadrops
#ポルカドロップス
#ユニクロアレンジ
【 入荷情報 】

仕入れに行ってきたのですが、お客様と会ったかもしれない。
特別なお店で仕入れている訳ではないので、そういう事もあると思われます。

ロゴベージュと、チェックのパネル(グリーンとピンク)再入荷できそうです。

このギンガムの生地、次に入れる予定ですが、綿のギンガムチェックに見えるけれど、そこそこの混率でポリエステルが入っていると思われます。
裏地が必要な程度に薄めです。

ふわっと広げたらよくわかりますが、ほのかなツヤがあってちょっと大人なのです。
ギンガムチェックはどうしても子どもっぽくなりやすい柄なので、生地の質感で大人っぽさを、テカリではなく艶で取り入れたい人におすすめです。

肌だって、艶は欲しいけどテカリは必要ないですしね。

ポリエステル混の素材はどれも、アイロン温度を高くし過ぎないようにご注意ください。
化繊は熱で溶けやすいです。

#polkadrops 
#ポルカドロップス
#店長趣味
#店長店
【 完売 】

生地第一弾売れました。
ありがとうございます。

ベージュロゴ買ってくださった方、あれ、服地感覚掴むのに良い生地です。
今、直線だけで縫える型紙とか、雰囲気重視の平面的なパターンも(良し悪しではなく流行として)多いですが、その辺りのパターンの、体に馴染まない部分も無理なくカバーしてくれる布帛素材だと思います。
ガサガサしてないし、かといってテラテラとした主張もない。この手の生地にしては縫いやすい。

そうすると、北欧柄とかじゃなくても凄く洗練されてくる。
そういうのも仕上がりに影響してくる。
そんな、見えないところを見る仕入れ。
ヤバい、楽しい。

すでに紫外線を感じつつも、良い季節になってきました。

#polkadrops 
#ポルカドロップス
#店長趣味
【 創意工夫 】

ショッピングカートの障害がありましたが、復帰しましたので本日、生地屋、小さくオープン予定です。

このバッグは、個人的に昨日作ったものです。店頭では手に取る人はほぼいない生地でした。

綿がざっくり裏打ちしてある、ナイロン素材。金色のプリント。

チェックは大きく歪んでるし、裏の綿は写真5枚目のようにくちゃくちゃであちこち剥がれそうで、プリントは写真2枚目3枚目のように綺麗なところと、4枚目のように黄色く潰れてしまっているところも大きくあります。
ま、あまり買わないかと。

もちろん格安で売られていたんですが、値段ではなく、ここからどんな素敵なアイテムを作ることができるか、必ずしも出来が良いとは言えない素材を最高に活かせるかを考えるのが好きで、一見粗悪なんだけど、いやいやこれは使えるでしょう!みたいに思える生地に断然萌えます。

6枚目の写真は、持ち手の厚さを決めるために、中の綿の量を少しずつ減らしながらの試し縫い。
こういうことを細かくテストしながら縫っています。わずかな使い心地まで、精度を上げたい。

私は、最近は特にそうですが、細かいディテールよりも「印象がその人を決める」と思っているので、どんなブランドかとか、良い生地かとか、こだわりの作家の物を使ってるかより、持つ人が素敵に見えれば、物そのものは完全でなくても、むしろ完全でない方が魅力的だなと思うほどで。
でも使い心地は大事だから、そっちのイメージを特に大切にして縫っています。

このバッグは、人にあげる予定です。私は創意工夫が好きなだけで、完成するまでは「ぎゃーこれ良い!自分が使いたいー❣️」って思うけれど、完成した途端に所有には興味なくなるようです。不思議。

昨日の夜、ミシンで盛大に指に大怪我しました。血の気引きました。
早く治してまたミシンします💪

#polkadrops 
#ポルカドロップス
#あおりトート
#創意工夫
【 生地始めます 】

今晩、メルマガ配信くらいのタイミングで、店長の独断と偏見的な生地屋さん始めます。 
15時【追記】↑
がーん、カラーミーショップが障害中との事。
復旧次第、作業と更新になります。

一般的に言われているような「上質の生地」とか「わかりやすい生地」じゃなくて、ちょっと言葉で説明しにくい良さがあるとか、仕立てた時の想像がしにくくて皆がスルーしやすい、でも「これ、いけるんちゃうかな」という生地を発掘してきて売る、スタッフには事後承諾、という完全に個人的趣味のスタイルです。 
1
私のテキトーな技術でも縫えそうな生地(取り扱い難しすぎるとテンション下がるから) 
2
よくわからないけど仕立てた時に何となく垢抜けそうな、伸びしろのある生地 
3
これくらいの難ならオッケーという、可能性と寛容性に満ちた生地

が基準です!

再入荷できるような生地は仕入れられないと思うので、基本再入荷ナシです。例外はあります。

そして、どれだけ良い生地でも、お金出せば解決みたいな仕入れは個人的につまらないので、シビアな上代(低価格で売る)という上限を設けて、その中で選んだ生地を楽しむお店です。

#polkadrops 
#ポルカドロップス
#店長趣味
【 栃木 】

蔵の街、栃木へ。

栃木といえば宇都宮や那須日光、あとは佐野などが先に出てくるのですが、たまたま見つけた、例幣使街道として栄えた栃木の情報を見て、行ってきました。

いつも浅草から乗っていた東武鉄道の特急スペーシアは、今、本数が少な目とはいえJRに乗り入れていて、新宿発着の便があるんですね。
東京の西側に住んでいる人にはとても便利です!

新宿からは1時間半あれば着くので、午前中には栃木に着いて、街に多く残る蔵や文化財などに指定されている建造物、川辺を散策しながらだいたい5kmくらい歩くようなコース。
考えていたよりずっと、見応えのある街で楽しかった。
主なところは駅から徒歩圏内、ぐるっと数時間で回れるので、車より列車が便利なところでした。

夕飯用に、名産の餃子と地元のお野菜と味噌を買って。

夕方6時半には帰宅、買ってきたもので夕飯を作って息子と食べました。

とても良いお天気で暖かく、初めて行く場所の新鮮さを楽しみながらも無理のないスケジュールで早めに帰れて夜はゆっくりできて。
良いプランでした。

蔵の街栃木は基本的に街路樹がないので日陰がない。暑い季節はなかなか、大変かもです。
行くなら本格的に暑くなる前が良いですね。
今日、列車の窓からは、今もまだ充分残る桜や菜の花が綺麗でしたが、もう少し先になると水田に水が張られている風景になる、それもきっと素敵だと思いました。
【 とろみシャツ 】

薄手でサラッと着られるシャツの試作。この生地は「てんちょー蚤の市」にて販売予定。
(掘り出し物価格で生地販売予定)

生地はポリエステル。
こういう生地好きですが、薄手のポリエステルはどうしたって縫いにくさとの葛藤がある。そのちょうど良い塩梅感のある「これなら縫える」というポリエステルをチョイスしています。

生地が逃げることなく、ロータリーカッターでなくても綺麗に裁断できます。

#polkadrops
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#とろみシャツ
#試作
【 形見分け 】

亡くなった伯母は、お茶とお花が師範、書道と俳句とモラ刺繍を趣味としていた人でした。
彼女の作品が葬儀で並び、最後には皆で分けました。

選ぶ基準はそれぞれだったのですが

私は、暮らしの中で繰り返し出して飾る事ができるよう、季節感のある作品、夏の花火と冬の獅子舞をいただきました。
獅子舞はモラ刺繍です。
出したい色の数だけ生地を重ね、その色に到達するまでくり抜きながら模様を作り、切り端を全て折り込んでてまつりしていく、細かい手法の刺繍です。

作品は全て額装されておりました。
作品を作る都度、それに合わせて額装するという、伯母らしい丁寧な性格も垣間見えます。

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#モラ刺繍
#形見分け
【 満開 】

東京に戻りました。
お花見の季節ですが、特に目的の花見スポットを決めず、歩いてたらどこでも桜が見られると思って、今日は気になってた雑司が谷で降りてみました。
はじめて降りる駅。
歩いていると法明寺があり、満開の桜と縁日で、混みすぎずちょうど良く賑わっていました。
丘と谷が入り組んだ、高低差際立つ興味深い地形でした。

#oldlens_tokyo
#桜
#宣教師館
#雑司が谷
【 誕生日 】

息子は春休みを遠方で過ごすため夜行バスで出発し、身軽になった私は昨日、桜の見えるレストランで誕生日。
47歳になりました。
カップルの予約で満席になるようなお店ではなく、都心から離れた、地元の人ばかりが集まるようなお店です。
自家製の野菜やお肉を使っていて、ほんとうにおいしい。

昔はあんまり思わなかったのですが、桜や春の花が咲くこの時期と誕生日が重なっているのは、なかなか嬉しいことかもしれない。

そのあと中野区松ヶ丘という、妙正寺川の支流がぐるっとまわりこむ奇跡の丘をぶらぶら歩き、戦時中、グラマン戦闘機の攻撃による弾痕が残る野方配水塔を見て帰ってきました。

帰宅すると妹から電話。伯母が亡くなったとの事。
洋裁を生業とし、たくさんのお客様を抱えてました。80を超えてもロックミシンを使いこなして、趣味の刺繍の作品もたくさん残した人です。

今日から大阪です。